映画『プラトーン』無料動画情報

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ベトナム戦争を題材とした映画『プラトーン』は、1987年に公開され、アカデミー賞を受賞しました。

想像を超える悲惨な戦争の現実、狂気といった人間性の負の側面などをリアルに描き、戦争映画の金字塔として現在も高く評価されています。

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映画『プラトーン』作品情報

1967年、激戦のベトナムに若い志願兵・クリスがやって来る。いきなり最前線小隊「プラトーン」に配属された彼を待ち受けていたのは、想像を超えた過酷な現実だった。死の恐怖が渦巻く中、彼はベトナム人への虐殺や強姦など、戦争の狂気を体験していく。

出典:U-NEXT

キャスト

  • (クリス・テイラー)チャーリー・シーン
  • (バーンズ軍曹)トム・ベレンジャー
  • (エリアス軍曹)ウィレム・デフォー
  • (バニー)ケヴィン・ディロン
  • (ビッグ・ハロルド)フォレスト・ウィテカー
  • (ラー)フランチェスコ・クイン
  • (オニール軍曹)ジョン・C・マッギンレー
  • キース・デヴィッド
  • (ハリス大尉)デイル・ダイ
  • (ラーナー)ジョニー・デップ

スタッフ

  • 監督 オリヴァー・ストーン
  • 音楽 ジョルジュ・ドルリュー
  • 脚本 オリヴァー・ストーン
  • 製作 アーノルド・コペル

映画『プラトーン』ネタバレあらすじ

1967年、主人公のクリス・テイラー(チャーリー・シーン)は、ベトナムにやって来ました。

それは、徴兵されていく同世代の若者たちの多くが、貧困層や少数民族といったマイノリティだったからです。

こうした不公平に憤ったクリスは、大学を中退してまでベトナム戦争行きを志願したのでした。

しかし、彼はベトナムで苛酷な戦争の現実を目の当たりにします。

度重なる戦闘の中で、戦友たちが次々と死んでいきました。

生き残りをかけた戦いは、次第に小隊内にも亀裂を生んでいきます。

そして、その亀裂がある出来事を引き起こし、クリスは強い疑念を抱くようになるのでした。

ベトナム戦争は、想像を超える悲惨さでした。

極限状態の中で、クリスは人間性の真実を見ることになったのです。

クリスは大学中退してまでベトナム行きを志願するが…

映画『プラトーン』の舞台は、ベトナム戦争期の1967年。

アメリカ兵のクリスは、ベトナムへとやって来ます。

大学を中退して志願したクリスは、徴兵される若者の多くが貧困層といった弱者であることに不公平を感じていました。

こうした義憤に加え、親への反抗心もあり、クリスはベトナム行きを決めたのです。

配属されたのは、「プラトーン」と呼ばれる最前線小隊でした。

プラトーン小隊は、激戦が繰り広げられているカンボジアとの国境付近で任務に就いています。

小隊が所属するアメリカ陸軍第25歩兵師団は、バーンズ曹長とエリアス軍曹が率いていました。

クリスは、ベトナム行きから1週間で来たことを後悔し始めます。

ジャングルの中を行軍し、ひたすら塹壕を掘る毎日。

いつどこから撃たれるか分からず、突然始まる戦闘の中で次々と戦友たちが倒れていきます。

ベトナム戦争の現実は、クリスの想像をはるかに超えた苛酷なものでした。

想像を絶する極限状況状況の中で小隊は分裂の危機に陥る

日が経つにつれ、クリスは軍隊生活と戦争に慣れていきました。

課される任務や命令は厳しいものの、仲間たちとの友情も芽生えていきます。

時には、皆で大麻を吸って談笑することも。

特に、上官のエリアス軍曹は面倒見が良く、人間味のある好人物でした。

クリスは、そんなエリアス軍曹を尊敬するようになります。

一方、小隊を率いるもう一人の上官であるバーンズ曹長は、非情さを感じさせる人です。

バーンズ曹長とその周辺の兵士たちは、生き残りのために、厳しい態度で部下にも接していました。

いつしか小隊には、自然とバーンズ派とエリアス派に分かれてきていたのです。

その後、小隊は偵察任務中に敵の罠にかかり、味方兵士を失いました。

これに怒ったバーンズ曹長は、付近の村の探索を指示します。

そして、調べに入ったある村から、大量の武器弾薬が発見されました。

バーンズ曹長は、この村が敵に協力していると見なし、村人を尋問していきます。

しかし、答えないと見ると、無慈悲に撃ち殺しました。

さらに、従順な部下に命令し、無力な村人を次々に虐殺していきます。

このバーンズ曹長の行動に、エリアス軍曹は抗議。

人道に反する行いだと、怒りをあらわにしました。

二人の口論はエスカレートし、激しい喧嘩に発展します。

許せないエリアス軍曹は、「軍法会議にかけてやる」とバーンズ曹長を罵りました。

一方、バーンズ曹長も日頃からエリアス軍曹の人道主義的性格に不満を持っており、この機会にそれが明らかになります。

やんわりバーンズ派とエリアス派に分かれていた小隊でしたが、この出来事によって、対立は決定的なものとなったのです。

クリスはバーンズがエリアスを殺したのではないのかと疑念を抱き始める

騒動の後、新たな作戦を与えられた小隊は、行軍中に敵部隊と遭遇します。

待ち伏せしていた敵に足止めされた小隊は、窮地に陥りました。

バーンズ曹長は、味方の砲兵隊に援護を要請します。

しかし部下が誤った座標を教えていたため、味方が砲撃の犠牲になっていきました。

その頃、エリアス軍曹に率いられたクリスたちは、敵を食い止めるため交戦しています。

その最中、エリアス軍曹は1人で別の場所を守ると言い、その場をクリスたちに任せて行ってしまいました。

なんとか敵の進行を阻止できたクリスたちでしたが、同時に現れたバーンズ曹長から撤退命令を受けます。

エリアス軍曹がまだ残っていると伝えると、バーンズ曹長は自分が連れてくると去っていきました。

エリアス軍曹は、1人で孤軍奮闘しながら、敵と戦っていました。

そこに、バーンズ曹長が現れたので、助けに来てくれたと思い微笑みます。

しかし、何かを察し、その表情はすぐに強張るのでした。

バーンズ曹長はあろうことかエリアス軍曹に銃を向け、引き金を引いたのです。

対立していたエリアス軍曹を、戦闘のどさくさの中で殺そうとやって来たのでした。

バーンズ曹長は追いかけてきたクリスたちに、「エリアス軍曹は死んだ」と嘘を伝えます。

そして、撤退するためヘリに乗り込みました。

しかし、クリスは上空からエリアス軍曹を見つけます。

撃たれたエリアス軍曹は、敵の大部隊に追いかけられ、必死に逃げていました。

追い詰められたエリアス軍曹は、天を仰ぎながら敵に撃たれてしまいます。

映画『プラトーン』ラストの結末

クリスは、エリアス軍曹を死に追いやったのは、対立していたバーンズ曹長に違いないと疑念を深めました。

それは確信となり仲間にも伝えますが、バーンズ曹長の仕返しが恐いと、彼らは乗り気ではありません。

さらに、バーンズ曹長はクリスたちの前でエリアス軍曹を侮辱し、クリスの怒りは増すばかりです。

小隊はエリアス軍曹が戦死した谷の地点に戻り、敵を押し返すよう命令されました。

戻った小隊には、敵大部隊との激戦が待ち受けていました。

陣地を築き、防衛体制を整えます。

そしてその夜、北ベトナム軍の猛烈な夜襲が彼らに襲いかかりました。

その攻撃にクリスら小隊は統制を失い、大混乱に陥ります。

味方兵士は次々と倒れていき、小隊は壊滅状態になっていきました。

敵の猛攻は司令部にも及び、小隊は全滅の危機に瀕しました。

逃げ場のない状況で、司令部は部下に徹底抗戦を指示。

その一方で、空軍に味方もろとも爆撃するよう命令しました。

敵味方が入り乱れ、銃弾と爆弾が乱れ飛びます。

錯乱状態で銃を撃ちまくる兵士。

それは、地獄そのもののようでした。

そうした混乱の中、クリスはバーンズ曹長に襲われ、殺されそうになります。

その時、空軍の爆撃が始まり、爆発のショックでクリスは意識を失いました。

クリスが再び気付いたとき、夜は明け、戦闘は終わっていました。

死体だらけの中で、クリスは銃を持ち立ち上がります。

すると、足を引きずるバーンズ曹長を見つけました。

クリスはバーンズ曹長に近づくと、銃を向け、彼を撃ち殺します。

その後、クリスは負傷により後方へと送られ、小隊から離れることになりました。

しかし、クリスが体験したこの凄惨な戦争は、強い記憶として彼の中に残り続けるのです。

そして、クリスはそれを後世に伝えていく義務があると語りました。

映画『プラトーン』感想

映画『プラトーン』は、戦争の悲惨な現実、そしてその恐ろしさを我々に語りかけてきます。

義憤にかられ志願した主人公のクリスは、戦場で壮絶な体験をするのです。

思い描いていたものとは程遠く、言葉では言い表せない壮絶さでした。

クリスはなんとか生き残るものの、彼は同時にその強烈な記憶が自分の中に残り続けるだろうと、最後に語っています。

それは、トラウマとしてという意味なのでしょう。

生き残った代わりに、忌々しい記憶が彼を苦しめ続けるのです。

日本人にとって太平洋戦争が大きな傷となったように、アメリカにとってベトナム戦争は大きな傷となりました。

この映画『プラトーン』以外にも、『タクシー・ドライバー』、『ディア・ハンター』、『ランボー』をはじめとする、ベトナム戦争を題材とした数多くの名作が生まれました。

共通するのは、戦争そのものに加え、帰還兵のその後の葛藤です。

アメリカでは、ベトナム帰還兵のPTSDが社会問題となり、そのため映画や音楽の題材にもなりました。

ただ戦争はいけませんね、というだけでは足りないのかもしれません。

オリバー・ストーン監督は観客に対し、従軍兵士たちの壮絶な体験とその苦しみに共感して欲しい言っているような気さえしました。

映画『プラトーン』視聴者の声

ベトナム戦争をテーマにした「地獄の黙示録」「ディアハンター」と続いたオリバーストーンの戦争三部作の最後の作品である。

主演は若きチャーリーシーン。まだ無名だったシーンを主人公に置いているが、同部隊ででジョニーデップが出てくるなど見逃せない部分も意外と多い。

内容自体は「戦争はなにか」という問いを一貫して視聴者へ問いかける内容になっている。

南ベトナムへ配置された主人公、テイラーは白人ではあったものの戦争へ駆り出されるのがヒスパニックや黒人という人種の選別があることに憤りを感じ、兵役を希望した一人であった。

鬱蒼としたベトナムのジャングルは彼のやる気も常識という枠も外すのに時間はかからなかった。

隊長であるエリアス曹長、同隊の問題児バーンズ軍曹とどこか小隊の中でもぎすぎすとした環境だった。

だがテイラーは彼なりに仲間と戦場に出て闘い、時にはマリファナを吸い、親交を深めていく。

とあるベトコンの村を襲撃した際に丸腰の村人を虐殺したバーンズに怒りの鉄拳を向けるエリアス、互いに相容れぬ憎悪が生まれ、遂にジャングルの暗闇に乗じて同士討ちになってしまう。

小隊が撤退する際、バーンズは全ての隊が撤退したと救助に来たヘリコプターに乗り込む。

ところが空から彼が見た光景は、背中をベトコン数名に銃で撃たれ空を仰ぎ事切れるエリアスの姿だった。
怒りに燃えるテイラー。

その後、別の夜襲で重体で倒れ込むバーンズにテイラーは銃を向け発射する。
彼は思う、戦争とは何なのか、彼に残ったのは空しさだけだった。

哀しみにくれた顔で映画は幕を閉じる。
映画のもう一つの主人公は、ところどころに流れるバーバー作曲のクラシック「弦楽のためのアダージョ」が効果的に使われている。
背中を狙撃され空を仰ぎ倒れ込むエリアスの頭上を味方のヘリコプターが飛び去るシーンはとても有名だ。
悲しい時、印象的なシーンの時、この曲は私たちに問いかける様に流れてくる。
短い曲でありながら旋律はとても悲しく、そして美しい。私はこの曲がとても好きだ。
映画と音楽、それはオリバーストーンが「地獄の黙示録」でも描いた「ワルキューレの行軍」でも如実だろう。
ひとつの戦争映画としての完成度も高い。
重く悲しいが是非お勧めしたいベトナム戦争関連の映画です。【30代女性】

どこまでが実話なのでしょう。
監督自ら兵士として戦っていた経験を元にこの作品は作られているということですが、だからこそその悲惨さというのがダイレクトに伝わってきました。
ホラー映画とかもありますが本当に恐ろしいのは人間です。戦争はやってはならないというメッセージはひしひしと伝わってきます。
あまりぐろい描写などは無いのでそういうのが苦手な人でも大丈夫です。
ただそれよりも精神的につらくなる場面が多かったです。理想があったとは言え、そんな世界によくぞ主人公は飛び込んでいったものです。
ごく普通の家庭で育ったお坊ちゃんだからこその勇気かも、でも彼は本当の悲惨さというのを知るのです。
戦争をなんとか生き抜いてきた人たちというのが我々の先祖ですが、一度兵隊としてその真っただ中に行ったのであればもう普通に日常生活など送れないだろうなと思えました。
殺人犯も逃げ延びたとしても普通の人生は難しいもの、ましてや何十人何百人と殺してきているのです。
これはベトナム戦争の話ですが、日本だって第二次世界大戦などで実際に行っているわけでこういった映画を観ていただくことこそが世界平和の推進につながるはずです。
もしも自分があの場に立たされたら、想像したくもないです。【40代女性】

ベトナム戦争を描いた問題作は数多くありますが、この「プラトーン」は普通の市民が徴兵され、軍隊のもつ「正義」と「悪」の両面性の中で毒されていく様子がよくわかります。
そして戦争という混沌の中では、ほとんどの場合、「悪」が優先されていくのは、死に直面する恐怖や戦争という非日常が、人の心をゆがませていくからだと教えてくれます。
フィクションとはいえ、実際にベトナム帰還兵だったオリバー・ストーン監督が自分の体験をベースにしている話だけに、軍の真実として説得力があります。
人の怖さというのはバーンズ軍曹のように、何と戦っているのかわからなくなるというところでしょう。歪んだ「正義」が「悪」になる姿を体現した存在だと言えます。一方、エリアス軍曹はそういった価値観を共有しない、ある意味でプロフェッショナルな軍人です。
彼の存在が、なぜ軍にはシビリアンコントロールが必要なのか、あるいは徴兵制の問題点を浮き彫りにしています。エリアスの悲劇的な死やクリスのバーンズへの報復は「正しい戦争」など存在しないことを教えてくれます。
エリアスを演じたウィレム・デフォーですが、「ストリート・オブ・ファイヤー」のレイブン役も良かったですが、このエリアスはまさにはまり役です。バーンズを演じたトム・ベイレンジャーも素晴らしいです。
このふたりは同じオリバー・ストーン監督のやはりベトナム戦争の悲劇を描いた「7月4日に生まれて」にも出演しており、ある種のオマージュになっている感じもしますね。
アメリカも兵役に出ていない大統領が勇ましいことを言う時代になりましたし、改めてこういう映画で戦争について考えてみるのも悪くないように思います。
アカデミー作品賞を受賞した映画だけに、考えさせられることの多い名画です。【50代男性】

社会派の映画監督として有名なオリバー・ストーンの出世作です。

公開当時はベトナム戦争のテーマに触れるのは禁忌で、もしベトナム戦争を題材にするならばアメリカが善玉・ヒーローでなければならない時代に、戦争の暗部を見事描き切った問題作です。
例えば後続の作品、スタンリー・キューブリック監督の「フルメタルジャケット」の場合、戦争を揶揄することでベトナム戦争の禁忌に直接触れることはなかったのですが、本作は真っ向勝負からアメリカがベトナムで行った愚行をこれでもかこれでもかと描いています。
特に、アメリカ兵が知的障害をもったベトナム人青年をライフルで殴殺するシーンは現代ではとても描けないでしょう。

そして本作はアメリカ人がベトコンに対しての憎しみ以上に、部隊内で同じアメリカ兵同士の憎しみ合うことをストーリーの主軸としており、「戦争による国内の統一」というアメリカの国是自体に疑問を投げかけている点が、本作が名作と言われるゆえんであると思います。
「戦争は良くない、人を殺すことは良くない」という陳腐なテーマになりがちな戦争映画というジャンルを、「人間の本質とは実は悪なのではないか」という哲学的テーマに昇華した本作は、数多くの「娯楽としての戦争映画」、「安っぽいヒューマニズムとしての戦争映画」といった凡百の戦争映画とは一線を画した、「プラトーン」というジャンルの戦争映画と評することができるでしょう。
評価としては、数多くの戦争映画から一つ頭が抜きんでている名作です。【40代男性】

戦争の悲惨さに衝撃を受けました。

戦争は、敵との殺しあいだけ出番なく、同じ国の人間同士でも憎しみあってそこに武器があったら、仲間であったとしても殺しあいが起こってしまうものなのだと思いました。

普通ではないギリギリの状況にある現実が、きちんと描かれている作品だと思いました。ジャングルで蟻に噛まれるところがとてもリアルで、実際に体験していないと思いつかないものだと感じました。

戦争という異常な状態に身を置くと、人間は精神を病んでいくものだというのがよくわかりました。

人がどんどん死んでいくのを見てしまうと、命そのものの価値が軽く思えてしまって、ちょっと気にいらないから殺してしまおうという思考になっていくのだと思うと、ほんとに恐ろしいです。

ウィレム・デフォーさんが、いかにも悪人という雰囲気なのに、すごく良心的なエイリスをさすがの演技力で演じていて、存在感がすごかったと思いました。

人間味が極限状態になった時に、人間としての心を失っていくことを実感する映画でした。

今でも世界中のどこかで戦争が行われているのが、とても辛いです。

人間は、愚かなことをいつまで続けるのだろうと暗い気持ちになってしまいました。

戦争のない平和な世界になることを祈らずにはいられません。【50代女性】

恐らく一番初めに観たのはテレビでだと思うのですが、それから何度もビデオをレンタルして、繰り返し飽きるまで観た映画です。

チャーリー・シーンと言えば「プラトーン」というくらい(というか、いうほど彼の作品で他のものを見たことがないのですが)彼の「新兵顔」が活かされた映画です。

ベトナム戦争をオリバーストーン監督が徹底的にリアルの描いたのですが、本当に蒸し暑いジャングルに自分もいるような臨場感があります。

また、さっきまで普通にしていた新兵があっさりと死んでしまうシーンは、本当に下手なホラーよりも数倍怖かったです。

大怪我をして助かりそうもない兵士たちに、モルヒネをプスプスと打っていくシーンが強烈に心に残っているので、これを見てから絶対に戦争なんて起きて欲しくないと思うようになりました。

あと印象に残っているのは上官が実力がないので、陰で兵士たちにバカにされているのが可哀想だったことです。

自分もそれなりの歳になり、数名の部下を持つようになりましたが、仕事が出来な過ぎていつも「あぁ、プラトーンの上官みたいだな俺」と思ってしまいます。

他にも村を焼き討ちしてしまうシーンも、見ていて息苦しくなるほどきつかったです。

でも、不思議と何度も見てしまう魅力のある映画です。【50代男性】

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